2024/05/10
バレエの世界へようこそ
【過酷なバレエ階級制度】
バレエの世界にも階級制度があります。
一般の会社でいう役職のようなものです。
階級によってお給料や配役が変わります。
実際どんな階級があるのか?
バレエ団によって呼び方が異なりますが、今回は日本のバレエ団で多く使われる呼び方でご紹介します。
地位の高い順から紹介していきます👑
⚫︎プリンシパル(主役)
最高位のバレエダンサーで主に主役を踊ります。
↓⚫︎ファースト・ソリスト(準主役/主役)
プリンシパルに次ぐ階級で、準主役や時には主役を踊ります。
↓⚫︎ソリスト(準主役や名前のある重要な役)
準主役級や名前のついた役柄を踊ります。
↓⚫︎ファースト・アーティスト(脇役の中の重要な役)
脇役の中でも重要な役や群舞の中でも重要なパートを踊ります。
↓⚫︎アーティスト(群舞)
一般的にコール・ド・バレエと呼ばれる階級で群舞を踊る役割です。
↓⚫︎アプレンティス(研修生)
研究生/研修生と呼ばれ、バレエ団員ではないのでお給料は発生しません。
残酷ですが、プリンシパルになれるのはほんの一握りで、大多数はアーティストやファースト・アーティスト止まりです。
プロのダンサーとして認められ、お給料が出るのはアーティスト以上の階級です。
アプレンティス(研修生)はプロのダンサーと認められていないためお給料は出ません。
ダンサーは少しでも上の階級に昇格出来るよう日々精進しています。
いかがでしたでしょうか?
是非、参考にしていただき更にバレエに興味を持っていただけたら嬉しいです♡
バレエを習ってる方にはバレエをもっと楽しんでもらえるように、まだ習っていない方には少しでもバレエに興味をもってもらえるようなお話を紹介していきたいと思います。
こんなこと知りたいなどありましたらコメントやDMください💌
たくさんの女性が素敵なバレエライフを送れますように💕
バレエは敷居が高いと思われがちですが、心も体も元気になれる習い事なので是非一度勇気を出してご体験いただきたいです☆
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